心身ともにたくましく、
みんなと仲良く遊べる子ども
カレンダーも残すところあと一枚!!みんなが楽しみにしている12月がやってきました。
こすもす組さんもおうたを歌ったり、友達とプレゼントの話をしたりとすっかりクリスマスムードです。
少しずつ寒くなってきたこともあり、戸外では中当てや鬼ごっこなどの体を動かす遊びを楽しむ姿が多くみられるようになりました。「◯◯ちゃんがオニね」と元気に園庭を走り回っています。また、うんていにぶら下がったり、登り棒につかまったり、手足の力を使う遊びにも興味が出てきたようです。足が地面についてしまっても何度も挑戦しています。
そろそろ感染症が流行しやすい時期となりました。咳エチケットや鼻水のかみ方を伝え、衛生面に気を付けて過ごしていきたいと思います。
寒さも少しずつ厳しくなり、冬の訪れを感じる頃となりました。
作品展では、ハサミや絵の具を上手に使い、一生懸命に作った作品を保護者の方に見ていただけて子どもたちはとても嬉しそうでした。
最近は当番ごっこを行っています。給食やおやつの時に前に出てご挨拶をしたり、先生の配膳のお手伝いをしたりしています。
風邪や感染症に気を付けて手洗いやうがいを徹底しながら、元気に年越しできるように努めていきます。
両園の年長児が両園どちらかに集まって、元小学校教諭に数や文字について遊びを通して教えて頂いたり、
みんなの前で自分の名前や思いを発表したりしています。基本的には毎月2回。
その前段階として年中児も主にはグランドに集まって一緒に集団遊びをしており、
広いグランド(2715平米)は、合同運動会やつばき祭などの行事や、年中児わくわく保育でも使用します。
保育園での生活の中で、子どもひとりひとりの成長を保育士の専門的な視点で捉え、
アルバムの形にして1年間を記録する。
0.1.2歳児が対象で、アルバムができあがったら保護者の方に差し上げています。
この信念を持って、安全で安心して口にできるものを「おいしく、楽しく」食べられるように
給食室で手作りしています。 子どもが野菜や米の苗を植え、育てて、収穫を体験します。
植物を間近に育てる経験は生き物に対するやさしい気持ちを育てるだけでなく、
食べる物に対する興味やこれに関わるすべてのものに対する感謝の心をも育ててくれると感じています。