心身ともにたくましく、
みんなと仲良く遊べる子ども
早いもので2023年もあっという間に1か月が過ぎました。時の流れの早さに少し驚いています。子どもたちも負けずに日々成長していて、とても頼もしく思います。
自分でできることも色々と増えてきて、「自分でできることは自分で!」と進級に向け、毎日頑張っている子どもたちです。
そして今月は生活発表会があります。発表会に向けて練習を頑張っています。発表会では子どもたちの成長したかわいい姿がお見せできたらと思います。
空気が乾燥しているので、この季節特有の感染症に気を付けなければいけない季節が続きます。しっかりと予防対策をして乗り切りたいと思います。
まだまだ寒い日が続いていますが、さくらんぼ組の子どもたちはとっても元気!天気の良い日は「お外行ける?」とポカポカした太陽の光をたくさん浴びて園庭を走り回っています。
最近はお友達への関心や関りがより深まってきて、玩具の取り合いになることもありますが、「いっしょにあそぼ!」「たのしいね?」なんて声も聞こえてくるようになり、とても微笑ましいです。
衣服や靴、帽子の着脱も「できたよー!」と自分でやるようになったり、トイレで排尿できるようになってきました。身の回りのことを進んでやろうと頑張っています。
進級まで残り2か月ですが、子どもたちのやりたい気持ちと甘えたい気持ちを受け止めながら成長を見守っていきたいと思います。
両園の年長児が両園どちらかに集まって、元小学校教諭に数や文字について遊びを通して教えて頂いたり、
みんなの前で自分の名前や思いを発表したりしています。基本的には毎月2回。
その前段階として年中児も主にはグランドに集まって一緒に集団遊びをしており、
広いグランド(2715平米)は、合同運動会やつばき祭などの行事や、年中児わくわく保育でも使用します。
保育園での生活の中で、子どもひとりひとりの成長を保育士の専門的な視点で捉え、
アルバムの形にして1年間を記録する。
0.1.2歳児が対象で、アルバムができあがったら保護者の方に差し上げています。
この信念を持って、安全で安心して口にできるものを「おいしく、楽しく」食べられるように
給食室で手作りしています。 子どもが野菜や米の苗を植え、育てて、収穫を体験します。
植物を間近に育てる経験は生き物に対するやさしい気持ちを育てるだけでなく、
食べる物に対する興味やこれに関わるすべてのものに対する感謝の心をも育ててくれると感じています。