心身ともにたくましく、
みんなと仲良く遊べる子ども
日中はまだまだ夏と変わらず暑い日が続いていますが、園庭ではとんぼの姿を見かけるようになり、秋の訪れを感じます。
最近のもも組0歳児さんはハイハイや歩行で自分の行きたいところへ移動できるようになったり、お友達に興味を持ち、追いかけたり、笑いかけたりして毎日成長していく姿を見せてくれています。
できることが増えてきて動きがどんどん活発になっていくと思いますが、楽しく安全に過ごしていけるように援助していきたいと思います。
9月に入ったもののまだまだ暑い日が続いております。さくらんぼ組では、ハイハイやヨチヨチ歩きでそれぞれがクラスの中やホールで元気に過ごしています。
最近では探索活動が活発になり、気になった場所へ自分で言ってみたり、クラスの中のドアを開けようとしてみたりしていて、保育園にすっかり慣れてきた様子の子どもたちです。
お友だちにも関心を持ち始めて「ん?」とお友達の顔をのぞき込んだり、ニコニコ笑いあったりする姿もあり、とってもかわいいです。
これから気温も落ち着いてくるので、戸外あそびをたくさんしたいと思います。さくらんぼ組のみんなが元気に登園するのを保育園で待っています。
両園の年長児が両園どちらかに集まって、元小学校教諭に数や文字について遊びを通して教えて頂いたり、
みんなの前で自分の名前や思いを発表したりしています。基本的には毎月2回。
その前段階として年中児も主にはグランドに集まって一緒に集団遊びをしており、
広いグランド(2715平米)は、合同運動会やつばき祭などの行事や、年中児わくわく保育でも使用します。
保育園での生活の中で、子どもひとりひとりの成長を保育士の専門的な視点で捉え、
アルバムの形にして1年間を記録する。
0.1.2歳児が対象で、アルバムができあがったら保護者の方に差し上げています。
この信念を持って、安全で安心して口にできるものを「おいしく、楽しく」食べられるように
給食室で手作りしています。 子どもが野菜や米の苗を植え、育てて、収穫を体験します。
植物を間近に育てる経験は生き物に対するやさしい気持ちを育てるだけでなく、
食べる物に対する興味やこれに関わるすべてのものに対する感謝の心をも育ててくれると感じています。